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五月病とは???

 

 

入学や転居、転職など様々な環境の変化が訪れる4月

ひと段落して少し環境にも慣れ始める5月

そしてGW、今日は、5月5日 子供の日で立夏です、暦の上では夏です🌻

気づかないうちに肉体的な疲労と精神的な緊張が溜まってしまっている状態が
ゴールデンウィークを挟むことによって
4月の緊張感が一気に抜け

GW終わる頃から・・・
急激に無気力、無関心になり、焦りやストレスを感じて気分が落ち込む

 
あぁ。。。仕事行きたくない、学校に行きたくない・・・

経験したことありませんか?

 

 

 五月病(ごがつびょう)とは、

新人社員や大学の新入生や社会人などに見られる、
新しい環境に適応できないことに起因する精神的な症状の総称である。

五月病 – Wikipedia 参照

 

五月病は、
新しい環境・新しい学校・新しいクラスメイト・新たな人間関係や仕事に対し
思い悩む時間が増えることで思の感情が過剰となっていると考えられます。

 
この思い悩む感情が過剰になると
五臓のうち
脾(ひ)の臓器を傷つけることになります。
 

脾は思???
東洋医学では、各臓腑に自然界や感情などが配当がされています。

 

肝(かん)=春=木の属性=怒
心(しん)=夏=火の属性=喜
脾(ひ)=長夏=土の属性=思・憂
肺(はい)=秋=金の属性=悲
腎(じん)=冬=水の属性=恐・驚

 

身体、特に内蔵に影響を及ぼしているものと考えられる
7つの感情が原因とされています。

 

心(感情)と身体はつながっています・・・

環境が変わりやすい4月の緊張により
春は肝ですから、肝に負担がかかります。

夏の配当である心への気のバトンタッチが出来ず、

次にくる脾・・・
その働きにも影響が出て弱ってしまう。

気持ちが動かないから、身体も動かない…。

 

5月病の時に不調になりやすいのは心と脾ということですね

脾とは、消化器(胃腸)と思っていただいて構いません。

思い悩んでいると【脾】の働きが弱くなり、反対に

ここの働きが弱くなると、思い悩んでくよくよしてしまいます。

 

脾は食事から得た栄養でエネルギーを作り出し全身に送る働きを持ちます。
その栄養が全身の恒常性を維持する源になっています。

 

脾の機能低下は食物からエネルギーを得られない状態や
身体の抵抗力の低下を招く原因となります。

思の感情(思い悩んだり)が過剰になると
同時に精神や意識をコントロールする役割を持つ心(しん)を傷つけてしまう原因にもなります。

 

 

精神活動の中枢は

現代医学では脳が人間の精神活動を統括すると考えられていますが、

東洋医学では精神活動の中枢であるのは心(しん)とされています。

心が傷つくと精神活動が不安定になってしまいます。
また心の不調は全身への栄養供給能力の低下につながります。

 

東洋医学的な観点で五月病を考えると、
思の感情の過剰から脾の臓器が傷つけられたことによる気の不足と
心の臓器が傷つけられたことにより精神活動が不安定になっている状態と
考えられます。

 

こうした状態を改善するためには、
脾と心のエネルギーを補うことが大切になります。

そんな五月病について東洋医学の観点から、
症状の改善に効果が期待できるツボをご紹介します!
痛気持ちいいところを指圧したり、マッサージしてあげてくださいね!

 

◆足三里◆あしさんり

脾のエネルギーを補います
膝の皿の下端から指4本分下でスネの外側にあります

◆神門◆しんもん

心のエネルギーを補います
手首のしわの小指側で、手首を反らすとくぼみができる部分にあります

◆内関◆ないかん

精神的に心を落ち着け、不眠に効きます
手のひらを上にして、手首を曲げた時にできるシワから指3本上がった所にあります。

◆百会◆ひゃくえ

頭をスッキリさせます
左右の耳の一番高いところを結んだ線と眉間の中間から頭のてっぺんに向かっていく線が交わる所にあります。

◆湧泉◆ゆうせん

体力・気力を高め、体全体を元気にするツボです。
足の裏の中心より上の方にあります。
第2と第3の指の骨の間で、少しくぼんだ所にあります。

◆太衝◆たいしょう

抑うつ症状、不眠に効き、全身の血流をよくします。
足の親指と人さし指の間をなでていき、指が止まる所にあります。

 

ツボだけではなく、毎日の食事も大切です!
ゆっくり噛んで、栄養をエネルギーに変えやすい形にしてあげてくださいね!

では、GWもあと少し、リフレッシュして、
また月曜日から深呼吸して、はりきっていきましょう😉